木の葉猫の隠れ家~yamabukitowa's diary~

大好きなドラマの感想と大阪のことなどを綴ってます

僕はどこから 第1話感想

小説家志望の竹内薫(中島裕翔)とヤクザの組長、藤原智美間宮祥太朗)コンビの壮絶青春サスペンス…らしい。

壮絶青春サスペンス……まるで想像できないサスペンスだけれど。

1話を見て、結構おもしろかった。

 


若年性アルツハイマーの母親の面倒をみる薫。

バイトをしつつ、家で小説を書きつづる毎日。

出版社に持ち込むけれど、編集からは既存の作家たちの完全コピーで個性がないと辛辣な批評。。。

でもね、このシーンを見て、村上春樹さんとか湊かなえさんの小説を完全コピーしたような作品が書けるって、かなり才能があるんじゃないの?と、気になったのね。

そんな中、母親が階段から落ち、多額の治療費が必要になり…。

 

そんな竹内の前に現れたのが、藤原。

藤原と竹内は同級生。

再会を素直に喜ぶ竹内に対して、藤原はダーティーな雰囲気を漂わせて。


「お前の特殊能力を使って、手を貸してほしい…。」

こんなカンジの頼みごとを。

 

どうやら、竹内には特別な能力があって、藤原はそれを知る数少ない友人だった様子。

お金に困ってるのをわかった上で、やってきた藤原。

良い友人なのか、悪い友人なのか、怖い友人なのか…。

特殊能力???

どうやら、文字を書き写すと相手の思考が読み取れるみたい。

…それで、有名作家の作風を完全コピーした小説を書けるのね。

 

あれも、伏線だったか。。。

詳しくは次回を待つことにするわん。

ところで、いたるところでキャラたちが「食べてる」んだけれど。

氷をバリバリ噛み砕いたり、トマトを細かく分解して食べてたり…。

それで狂気じみた雰囲気をかもし出してるのね。

でもね、お医者が竹内に母親の怪我の状態を説明する時に、むしゃむしゃとハッピーターンを食べてるのはおかしいと思うのよ。

しかも、机の上にはハッピーターンがびっしりと並べられてるし。。。

あら?

もしかして、母親が階段から落ちたのって、藤原の策略?

そこまではないか…。

ハッピーターン好きのお医者は本物の医師じゃなかったとか?

個室料金を払わないといけなくして治療費が多額になるように仕向けたとか…。

そうかも…。

まあ、サスペンスだということで、ちょっと期待して見てみようかな。


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