探偵・由利麟太郎 第3話感想
【 2020年6月30日放送 】
3話で、じわじわと由利(吉川晃司)の秘密が明かされてきたよ。
三津木(志尊淳)との出会いとか。
これは、出版社の紹介だったのね。
犯罪心理学者の由利にいろいろ勉強させてもらえと。
当初は三津木も由利が怖かったそう。
あまり物怖じしない性格だから、ぐいぐい懐いていって由利の助手となったのか、それともなにか特別なエピソードを経て、仲良しになったのか。
犯罪心理学者の由利を京都府警に紹介したのは、等々力(田辺誠一)なのね。
由利の大学時代の友人で、おなじ弓道部だったとか。
弓道部は部員がふたりだけだったそうで、トドとユリリンと呼び合ってるみたい…。(笑)
等々力は由利の過去を知っているみたいだけれど、三津木には教えない。
本人から聞くべきと。
それは由利の奥さん?のことみたいね。
奥さんはなんらかの出来事があって川に身を投げたみたい。。。
そしてその後、孤独に過ごしてる由利を心配していて、助手となった三津木を頼りにしてる。
三津木は「由利の観察を京都府警に解説してくれる人」。
そして、「からっぽの椅子じゃ埋められない穴を埋めてくれてる人」と思われてる。
由利本人も隣に三津木がいないと、「不思議な感じだ」と寂しさを漂わせてる。
今回、本格的に登場したのが等々力。
大好物がたい焼きらしく。。。
いつもいつもたい焼きを食べてる。
自宅に帰って奥さんに渡した袋からは、着替えた下着とともに、食べかけのたい焼きが出てくるという。。。
なんともいえない光景が…。
それでも奥さんには愛されていて、朝出かけるときは、ネクタイを直してもらったりしてる。
本格的に等々力が絡んできて、由利のキャラにも奥行きが出てきたね。
お昼はふたりで食事。
あんなに素敵にコートを着こなしてる由利なのに、たべているのは庶民的な食堂。
由利はおそばをズルズル。
いつも、紙エプロンをつけて、洋服にシミがつかないように注意、注意。
向かい合う等々力はどんぶり。食後はたい焼き。
食堂のおばさんが、どんぶりの食べ終わりを待って、ササっとたい焼きを運んでた。
食堂で、たい焼きまで置いてるとは…。それともふたりはこのお店の常連か…。
そういえば、大家さん(どんぐり)。
今日は甘すぎるクッキーを作ってた。
誰に恋してるんだろう。。。
由利かな。。。
夜にバラを買いに行ってもらったり、深夜にオムライスを食べさせたり、甘すぎるクッキーを試食させようとしたり。。。
由利をちょっと困らせて、ふふふとうれしそうに笑ってる。
かわいらしい女性だわ。
ではでは。
次回は前後編の前編。
たのしみ!
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