特捜9 最終回感想
【 2020年7月22日放送 】
特捜9、終了。
国木田(中村梅雀)は過去の事件のことで、自分の捜査方法を悔いていたのね。
それで、捜査には参加せず、距離を置いて見守ってた。
最終回では、その過去の事件と向き合い、謝罪の気持ちを表せた。
その後、辞表を出すものの…。
以前の部下が、責任を取るには犯人を捕まえ続けること、みたいなことを言い残していて、思いとどまるのね。
それにしても、この以前の部下がとても優秀な人だった。
殺されてしまったけれど。。。
ラストは。。。
やはり遅ればせながら、歓迎会をしようという浅輪(井ノ原快彦)に、珍しくにこやかにその申し出を承諾する国木田。
え?そんな表情しちゃうの?
歓迎会に参加しちゃうの?
心境が変化しちゃったの?
なら、自分たちも行っちゃうよお~ってカンジで、つられて笑顔になるメンバー。
なんとも、さわやかで良かったわ。(笑)
気持ちよく終わった最終回だった。
国木田がどんな風に捜査に関わるのか。
私としては、ニコニコ梅雀さんが好きなんだけど。(笑)
次のシーズンも楽しみ!
さて、次、この時間枠は、刑事7人。
あの独特の音楽がとっても好き。
刑事7人のテーマ曲。
また、はじまるね。
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