東京オリンピック閉幕!
閉じてみれば、たくさんのメダル数。
数十年ぶりやはじめての入賞者も続出。
次回のオリンピックへ続くとても希望あふれる結果になった。
ほんとに感動がいっぱいで、たのしませてもらった。
卓球、ソフトボール、柔道、スケートボード、フェンシングなどなど。
熱心にみた競技もいっぱいで、すっかり選手のこともよくわかるように。
中でも、卓球の張本くんと伊藤美誠さんは、たくさんの試合を視聴することで人柄を垣間見ることができた。
先輩のメガネを拭いたり、ペットボトルのフタを開けて渡したりもしていて、甲斐甲斐しくていいなあ~と思ったり。
日本の卓球界の慣習なのかもしれないけど。
きっちりと後輩が育っていて、後輩が先輩を慕っていて、良い関係性ができてる競技なんだなと感動した。
また、新しい競技で、日本がたくさんのメダルを得て驚いた。
こんなスポーツがあるのかと。
サーフィンとか、スポーツクライミングもオリンピック競技に追加されて幅がグンと広がったね。
それと同時に、いつも思ってた。
コロナでやるかやらないかとわからない風潮が続いていた中、選手たちだけでなく、運営する人たちも、心の葛藤があったわけで。
よくモチベーションを保てたなあ~と。
こんな中で、モチベーションを保つってほんとに大変なこと。
つくづく、オリンピックに関わった人たちの思いのすごさを痛感した。
もうすぐパラリンピックもはじまる。
モチベーションを保ち、挑んでいく人たちの祭典が続くね。