( 都構想その後 ) 自民党大阪府連、都構想停止法を検討…。
それを11月中に菅総理に提出するって言ってたよね。自民党大阪府連。
なのに、なんにもしないで、というか、できなくて。
というか、する気はなくて。
前回の住民投票後とおなじ…。
なんにもしない。
結局は、自分達の利権と、選挙区をまもりたいだけ。
都構想などでいまの24行政区が変化すると、1選挙区が拡大し人口も増えるので、従来の票の獲得数では当選できなくなるから。
特別自治市も、政令市の権限を拡大するので、なにか変わるかもしれないし。
要するに現状維持したいだけ。
なにも変えたくない、このままで、ずっといたい。
政令市がどこも財政がひっ迫していても、どんな改革案が出てきても反対し続けて、衰退するがままになるんだろう。
ずっと現状維持のままがいい。
そのためには、なにが必要なのか、、、都構想を廃止したい。
もう二度と都構想議論が出てこないように。
それで、都構想を停止する法案を検討だって。
ホント、3度目の都構想を阻止したいだけ。
いまを変えて、強い大阪を作りたいと動いてるのはマジで維新だけなのね。
だから、デマに流されずに、都構想に賛成してほしかったな。。。
5年前の1回目の都構想が可決していたら、いまはもう5特別区になっていて、5つの保健所ができてたよ。
コロナで大阪市の保健所が疲弊してるというニュースが流れるたび、残念な気持ちになる。
5つの保健所ができるということをまったく伝えなかったマスコミは、素知らぬ顔して、大阪市の保健所が悲鳴をあげてる!なんとかしろ!って、大阪府を批判してるけどね。
特別自治市、菅総理に要望するのかと思ったら、そんな動きナシ。
あたらしい構想が生まれるのかと思ったけど…。
都構想停止法を検討してるとか。
期待はずれの残念なニュース。。。