警視庁・捜査一課長 第2話感想
大福こと平井刑事(斎藤由貴)が初めから登場、大活躍。
いいわあ~。
テンポよくサクサクとお話が進んでいく。
大福がいなくなって、毎回、お菓子にちなんだあだ名をつけられた若手女性刑事たちが登場。
華やかでよかったんだけれど…。
ただ、尊敬する捜査一課長のもとで仕事ができるということで、みんな硬くて、敬語がくどくて。。。
女性刑事たちにもいろいろ抱える悩みというのがあって、それとの葛藤も描かれていてよかったんだけれど。
説明口調が多くて、敬語がくどくて。。。(笑)
お菓子にちなんだあだ名も、苦し紛れになってきてたし。(笑)
大福復活で、そういうのがすべて一掃された。
大福は、”怖いものなしのおばさん” になってるんで、捜査一課長にも遠慮なし。(笑)
敬語もくどくない。
まったく緊張もしない。
自分の刑事のカンを強く信じていて、事件での着眼点も風変り。
おもしろいのね。
そのカンには捜査一課長も一目置いているので、のびのび独自捜査をさせるの。
やりたい放題の大福を見てるのがたのしいわ。
そうそう。
大岩捜査一課長の上司、笹川(本田博太郎)のファンキーさは倍増してる。
ちょっとドン引きするくらい。(笑)
今回なんて、突然船に乗って現れて、ヒントを与えてたよ。
なんでそこまで?(笑)
さて、いままでも好きでみてきた捜査一課長。
大福復活で、見るのがとってもたのしみになったよ。
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